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こんにちは、soraotoです。
AIで作曲ができるらしい。
そんな話を耳にしたのは、今年の春のことだった。
楽器が弾けるわけでもなく、パソコンに詳しいわけでもない私にとって、「作曲」は、ずっと自分とは関係のない世界のことだと思っていた。
それでも、なんとなく気になって、2026年5月のはじめにSunoに登録してみた。
最初は、ただ楽しかった
Sunoは、言葉で「こんな曲にしたい」と伝えると、数十秒で曲を作ってくれるAIだ。
Sunoには英語で指示を入れるのだけれど、英語は得意ではない。
そこで、「雨の日に合うピアノ」「やさしい雰囲気」と、思い浮かんだことをChatGPTに伝えて、英語の指示文を作ってもらった。
それをSunoに貼って、ボタンを押す。
最初にできたのは、雨をテーマにした、ゆったりとしたBGMだった。
スピーカーから流れてきた音を聴いたとき、素直に「すごい」と思った。
正確には、作ったのはAIなのだけれど、自分の言葉から生まれた曲だと思うと、なんだかうれしかった。
そこから先は、ただ楽しかった。
言葉を少し変えるだけで、同じ雨の曲でも、明るくなったり、しっとりしたりする。
気づけば、時間を忘れて何曲も作っていた。
3週間ほどで、有料プランにした
はじめの3週間ほどは、無料のプランで試していた。
無料でも毎日曲は作れるけれど、ひとつ気になっていたことがあった。
無料プランで作った曲は、販売や収益化など、仕事としては使えない決まりになっている。
有料プランに入っている間に作った曲なら、自分の作品として配信したり、販売したりできる。
せっかく作るなら、いつか「売る」という可能性を、最初からなくしてしまいたくなかった。
料金も月に千円ちょっとで、思っていたほど高くなかった。
それで、5月の終わりに有料のProプランに切り替えた。
今は、年間プランにしている。セールのタイミングで切り替えたので、月払いより少しお得になった。
最初にやったこと:配信サービスへの申請
曲がたまってくると、今度は「これを、誰かに聴いてもらえる場所に出してみたい」と思うようになった。
調べてみると、SpotifyやApple Musicなどに曲を配信するには、「配信代行サービス」を使うのが一般的らしい。
私が最初に選んだのは、SoundOnというサービスだった。
BGMの曲はSoundOn、歌の入った曲は別のサービス、と分けて使うつもりでいた。
ところが、ここで思わぬところでつまずいた。
アカウントの申請が、通らない。
何度出し直しても、「要件を満たさないため、却下されました」というメールが届く。
ようやく曲の審査までたどり着いても、今度は曲が通らない。
サポートにも問い合わせて、1か月以上やり取りを続けたけれど、最後は4曲まとめて却下の連絡が届いた。
正直、かなり落ち込んだ。
ただ、そこで思い切って、SoundOnはやめることにした。
今は、DistroKidというサービスだけを使っている。歌の入った曲は、ここから配信している。
うまくいかなかったことにこだわり続けるより、うまくいく方法に切り替えたほうが、ずっと前に進めた。
今ふり返ると、あのときやめる決断をしてよかったと思う。
始めてみて、思うこと
作曲なんて自分には無理だと思っていたけれど、AIのおかげで、「作ってみる」ことのハードルは、驚くほど低くなった。
うまくいかないことも、もちろんある。思っていたのと違う曲ができることも、しょっちゅうある。
それでも、「こんな曲にしたい」と考えて、言葉を選んで、できあがった曲を聴く時間は、今でも楽しい。
いま作った曲は、YouTubeのチャンネルや、配信サービスで聴いてもらえるようになった。
曲を作る楽しさや、はじめて配信したときの気持ちは、前にこちらの記事にも書いた。

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もし、「AIで曲を作るって、どんな感じなんだろう」と気になっている人がいたら、まずは無料で、1曲作ってみるところから始めてみてもいいのかもしれない。
ちなみに、このブログはエックスサーバーのレンタルサーバーで動いています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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